女性の「大将」が丹精込めて握る
伝統の江戸前寿司をワインと日本酒で
暖簾をくぐると鉢巻姿も凛々しい女性職人が明るく迎えてくれる、小粋な寿司屋「心明」。
常連客から親しみと敬意を込めて「大将」と呼ばれる店主は、10代の頃からこの道ひと筋に修行を重ねた正統派。
酢締めやヅケなど、ネタにひと仕事をほどこす伝統の江戸前寿司が信条で、おつまみや握りを「おまかせ」でゆったり味わいつつ、おすすめの料理を楽しむむのがココのスタイルなのだ。
ワイン党の客も多く、コクのある赤酢のシャリと穴子には赤ワインといったように、味の提案にもひと工夫あり。
とは言え、小難しく感じる高級店にはないアットホームな雰囲気なので、寿司に詳しくない人でも大丈夫なのだ。
ちなみに小さめの握りは飲みメインでも程よく、少しずつ色々食べたい欲張り女子にも喜ばれるとあって、同伴組もチラホラ訪れるんだとか。
1名での利用だけご遠慮下さいとのことなので、まずはオキニとご一緒に!
『すし 心明』
住所/盛岡市新明町6-15
TEL/019-909-0491